SEIKOスポーツマチック ファイブ 6606-8970 自動巻き。
カレンダーの早送り等も問題なし。
時刻は1日で約1分程早くなります。
風防は側面が亀裂ありますので防水効果は期待できません。(交換等修理お勧めします)
1960年代から70年代にかけて人気を博した、SEIKOファイブの自動巻き腕時計です。
文字盤は綺麗なシルバー色。汚れ等有りません。
文字盤上部の[5]が印象的です。
インデックスはバータイプです。
3時位置にはデイデイトが配置、竜頭操作で日付早送りが可能です。
ケース裏も綺麗な状態で、イルカのマークがあり、恐らく防水機能のアピールを意味するものだと思われます。
スペックは21石、自動巻、毎時18000振動となっております。
懐かしさ漂うセイコーのアンティーク腕時計です。
動作···良好
このムーブメントの初期のタイプは曜日と日付けの早送り機能が付いていません。
ですので、竜頭は一段引きしかできかねます。無理に引かないようにご注意下さい。
曜日と日付は「時間の往復操作による早送り」によってあわせます。
午前2時~午後9時の間を分針を往復することによって日付を送っていきます。
曜日、日付、時間の順番に合わせていくのが基本です。
1. 竜頭を緩めて、1段引くと時間合わせになっています。
2. まず針を進めて、希望の曜日にセットして下さい。このとき、まだ日にちはズレたままです。
3. 希望の曜日にセットしましたら、針を午前2時で一度止めます。
4. 次に針を「半時計回り」に「午後9時」くらいまで戻します。そうすると、曜日が前日に戻り、日にちは変わりませんが大丈夫です。
5. 再び「午後9時」から午前0時を跨いで「時計回り」に「午前2時」に進めます。曜日が元に戻り、日付が一日進む。
6. 「3~5」の「午後9時から午前2時の行ったり来たり」を繰り返して、希望の日になるまで日付を進めます。
7. 時間を合わせてできあがり。
最後に、この機構は昔のムーブメントに多いので優しく扱ってください。
傷・割れなど···あり